監視対象のURLに含まれる、ホスト名もしくはFQDNと定義しています。
例)
http://www.kaizankenchi.jp/ www.kaizankenchi.jp
http://kaizankenchi.jp/ kaizankenchi.jp
https://test.kaizankenchi.jp/ test.kaizankenchi.jp
http: // FQDN /パス(ディレクトリ含む) と定義しています。
例)
http://www.kaizankenchi.jp/contact/inquery.html
FQDN = www.kaizankenchi.jp
パス名 = /contact/inquery.html
契約されたプランの監視対象ページのURL数が超える場合にはご利用プランの変更となります。監視対象ページのURL数を変更される前に弊社カスタマーセンター(03-5542-3289)までご連絡お願いいたします。
最低契約期間は1年となっております。
初期費用は登録作業のサポートを含め、月額費用の一か月分となっております。
カスタマーセンターにご利用申込書をお送りください。
特に必要な機材などはありません。ただし、システムの管理画面にはインターネット経由でアクセスすることになりますので、インターネットに接続できる環境はご用意ください。
Webサーバの設定変更は特に必要ありません。そのままサービスをご利用いただけます。
ただしロードバランサやWAFなどをご利用されている場合は別途ご相談ください。
監視対象のURL数及びマスタ数にもよりますが、設定は1~2日で完了します。
お試し期間は最大一か月間となっております。
くわしくは弊社カスタマーセンター(03-5542-3289)までお問い合わせください。
データを引き継ぐことはできません。尚お試し利用に登録されている監視対象URLを弊社にて設定することは可能となっております。お申し込みの際にお申し付けください。
監視ホップ数と監視ページ数を元に自動検索し監視対象URLを決定します。その後、監視対象から外したいURL、および監視対象に追加したいURLを別途設定することが可能です。
画像ファイルを監視することは可能です。ただし本システムでは、画像の内容に変更があったことのみ検知可能です。全コンテンツの更新状況を厳格に監視される場合でのご利用をおすすめしております。
動的に生成されるコンテンツの監視も可能です。WebS@Tはサーバ内のプログラムではなく、サーバーからの応答ファイル(コンテンツデータ)をチェックするため動的に生成されるファイルであってもWebS@Tがアクセスし、応答ファイルがある場合は監視が可能となります。
改ざんを検知した際に、お客様が指定されたメールアドレスへアラートメールが送信されます。なおメール送信先は新規マスタURL登録時およびマスタURLのアラーム送信先にて登録可能です。
弊社では自動復旧を推奨しておりません。書き戻しを行うと証拠保全を行うことが難しくなり、状況把握から原因分析実施、被害拡大防止をはかる上で根本的な解決となりません。また昨今改ざん攻撃は自動的に改ざんを行う傾向があるため(改ざん対象のアクセス状況などモニタリングを行う事例があります。)改ざんされた原因の対処を行わない限り、改ざんが再度行われる場合があります。
「文章の書き換え・削除」自体に対して変更検知は可能です。
改ざんと正規の更新を見分けるため、様々なパターンデータを組み合わせてWebS@Tは改ざんの可能性を検知するように開発されております。ただし名称の変更や、数字の変更などパターンデータの組み合わせで更新としか判断できない場合もあります。
例)株価サイトにおける株価データの変更
「証券コード:3857:259円 2010年12月29日 AM 11:21」が
「証券コード:3857:257円 2010年12月29日 AM 11:24」となった場合は更新判定のみとなります。
可能です。サービスプランの変更をご希望の際には弊社カスタマーセンター(03-5542-3289)までご連絡お願いいたします。
プランを変更する際には、登録可能数の情報を変更するだけなので初期費用等、別途費用は必要ありません。
カスタマーセンター(03-5542-3289)にお問い合わせください。
URL取得時に選択していただいた監視ページ数および監視ホップ数の範囲を基に、WebS@Tが自動検索し監視URLとして選択しています。
リニューアル内容によっては、設定変更が必要となる場合がございます。大幅なコンテンツデータ、リンク構造が変更される場合には改ざんメールが送信される可能性がありますので事前に弊社カスタマーセンター(03-5542-3289)までご相談いただければ幸いです。
JavaScriptで記載されたリンクにつきましては、登録対象にはなりません。基本的に監視ファイルに記載されるHTMLタグ(AタグやLINKタグなど)が対象となります。
一日に一回、登録されているURLリストを基にアクセスを行い、新規URLもしくは削除されたURLを調査し、自動登録します。
マスタURLの監視間隔の変更は不可能となっております。